忙しさを感じた経験があるかどうか
試合で自分の思うようなプレーができなかったからといって腹を立てるのは、あなたの心が自分のその日のプレーと自分で納得できるプレーを較べてばかりいるということなのだ。あなたが何をして過ごすかということと、あなたが退屈を感じることとは無関係なのだから。余暇を過ごしながら次の休暇の予定を立てている自分に気づいた時。それが真実なのである。忙しく考えすぎるのではなく、今この時に没頭していれば、退屈などしないのだ。原因は忙しく考えることであり、何かやり足りない事があるわけではないのだ。そうすれば、より穏やかで、落ち着いた考え方、つまり流動的思考ができるようになる。現代の生活の中で、退屈は最も分かりにくく扱いにくいものである。経験は一つひとつ異なるものであることを心に留め、自分が実際に経験していることに集中するよう心がければ、欲求不満は解消し、人生をより楽しむことができるようになるのである。